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マチュピチュとウユニ塩湖旅行記のはじめに [マチュピチュ・ウユニ塩湖]

新しいブログ設定がようやくできたところで、ペルーとボリビアの旅行を記録しよう。

ボリビアの首都ラパスでは、4000mを超える標高の初体験となった。
マチュピチュのインカ遺跡や見渡す限り塩でできたウユニ塩湖は、素晴らしい絶景だった。
マチュピチュは以前、行く予定になっていたが、大洪水のために道路や鉄道が破壊され、旅行をキャンセルせざるをえなかった。今回はそのリベンジ。

下の写真はウユニ塩湖。
不思議な光景がどこまでも続いている。IMG_8162sw.jpg

下も同じくウユニ塩湖。
車上のお兄さんは、夕焼けの日の入りを眺めるために待っている。
それがそっくり湖面に映っているのがおもしろい。
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こういう写真が山ほどたまってしまっている。
整理がてら、旅行を再現して楽しむこととしよう。


ペルーの首都リマからナスカへ [マチュピチュ・ウユニ塩湖]

第一日目

南米に行くには、どうしてもアメリカを経由しなければならない。今回は、アトランタ経由でペルーに入る。
夕方、成田を出発して、その日の午後、アトランタに到着する。あいにく窓側の席がとれなくて、通路側の席で、ペルーのにわか勉強をした。窓側だとデンバーあたりの雪山が見えたはず、残念。

アトランタでは、トランジットにもかかわらず、例によって厳しい入国審査に時間を取られた。靴を脱いで、丸い透明なボックスの中でバンザイの姿勢で写真を撮られる。

その後、ペルー行の飛行機でペルーの首都、リマに飛んだ。
リマに到着したのは、翌日の午前1時、つまり真夜中。
リマでの入国審査の後、バスで20分ほどのシェラトンホテルに到着したのが、午前3時。
南米に来るには、このめちゃくちゃな時間帯に耐える体力が必要だ。

そしてホテルに到着して、4時間後の午前6時半には、観光開始だ。
本日の予定は、ナスカの地上絵をセスナから見る。そのためにナスカまで行かねばならない。
リマからバスで4時間弱で、ピスコ空港まで行き、そこからセスナでナスカまで飛んでいく。

ホテルの前には由緒ありそうな建物が並んでいるから、リマの心臓部にいるらしいことはわかるが、朝の6時なので、まだ町は眠っている。IMG_6639sw.jpg

ホテルの左側を見ると、これもなんだかすごい建物だ。IMG_6640sw.jpg

リマの観光は後回しで、バスはナスカ方向に向かって高速道路を飛ばし始める。

リマはバスが重要な輸送手段になっている。大きな道路には、バス専用の路線があり、ノンストップで駅から駅まで走るので、日本の電車並みに、正確な運行がなされているそうだ。
立体交差の上からバスの路線を見下ろすと、道路の真ん中にバスの駅がある。黄色い線で仕切られているのが、バス路線だ。
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バスはどんよりとした空の下を南へと走る。
実は今、海岸のすぐそばを走っていて、いつも霧が発生して、もやっとしているとのこと。

リマの町中を抜けたと思ったら、すぐに砂漠地帯になった。
こういうところで生活できるのかしらん、と思うのだが、アンデスの雪解け水が流れてくるので、雨はほとんど降らないが、生活はできるらしい。IMG_6644sw.jpg

ちょっときれいな道路が走っているところには、海辺に別荘があるそうだ。IMG_6651sw.jpg

今、バスはパンアメリカンハイウェイを南に走っている。このハイウェイを走る車は、必ず整備状況のチェックをうけなければならないそうだ。その場所で、お兄さんが愛想を振りまいてくれた。南米の人たちは陽気だ。
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太平洋が見えてきた。この海の向こうが日本だ。
海辺の家は金持ちの別荘だとか。IMG_6658sw.jpg

海辺に人がいるけど、遊んでいるんだろうか。
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このあたりも別荘だとか。IMG_6667sw.jpg

ここも別荘。壁であたり一帯を囲んでいて、ガードマンもいるそうだ。
ちょっと高級な別荘。向こうは海。IMG_6668sw.jpg

さらにもっと高級な別荘地にはプールまで見える。リマのお金持ちがくるそうだ。IMG_6669sw.jpg

別荘地帯を抜けると、漁船が見えてきた。働く人も見える。IMG_6673sw.jpg

船の胴体にピスコと書いてある。バスは行先地のピスコまできたらしい。IMG_6674sw.jpg

ピスコの港だ。おびただしい漁船が停泊している。沖合には大型の船も見える。日本にもここでとれた魚が来るんだろう。IMG_6675sw.jpg


ナスカの地上絵 [マチュピチュ・ウユニ塩湖]

ピスコから小型のプロペラ機に乗って、ナスカまでを往復する。
飛行機の席はくじ引きで決めた。12人乗りで、12番が当たった。つまり最後部席だ。2列の座席でどの席も窓から外がよく見える。
しかし、後で、わかったことだが、この席は最悪だった。小型だからゆれるのだが、後部席はもっとも揺れが激しいのだ。

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飛行機が飛び立つと、すぐに海が見える。だが、薄い霧がかかっていて、ぼんやりしている。砂漠地帯だから雨が降るということはないだろうけれど、いつも曇っているように感じる。
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飛行機は海沿いに南下していく。砂漠地帯に川が流れているところだけが、植物が生えていて緑になっているのがよくわかる。この川はアンデスの雪解け水だ。水が干上がって流れの跡だけが残っているところもある。
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川が見える。
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ナスカの上空に来たらしい。パイロットが英語で説明しながら、窓からよく見えるように、機体を傾ける。反対側の人たちにもサービスするために、今度は大きく、ぐるりとまわって戻ってくると、反対側に機体を傾ける。なにか見えてきた。
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だが、このあたりから、飛行機酔いが始まってしまった。ブーンと飛行機が旋回するたびに、吐き気を催し、目もあけていられない。
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ファインダーを見ないで、シャッターを押す。
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道路と車と、地上のミラドール(展望台)が見える。そのそばには、クモやサルみたいな絵が見える。
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あまりの気分の悪さに、カメラをやめて、ぼんやりとしていた。
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平野から少し山のほうに向かった。草木がまったくみえなくて、黒い岩が横たわっている。
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砂漠と黒い岩。
なんだって、こんなところに絵を描いたんだろう。
パイロットが山肌になにかがあると叫んでいる。
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お、宇宙人だ。山肌なので、機体を傾けなくともみることができた。
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 どうやら、地上絵の見物は終わったらしい。飛行機はまた水平飛行に入り、少し気分が回復した。
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ここから30分ほどで、またピスコへ戻った。
ピスコの海岸べりのレストランに入ったのだけど、飛行機酔いが残っていて、食事がのどを通らなかった。
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レストランの前の海は、気分を落ち着かせてくれる。
ツアーの人たちの中で、一番飛行機酔いがひどかったらしい。
やっぱり、最後尾の席がよくなかったのだ。
それと、カメラ。ファインダーからのぞいて、1点をじっとみているとよくない。
ナスカの地上絵の写真は、専門家にまかせるべし。
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