空から見たアンデス山脈とラパス [マチュピチュ・ウユニ塩湖]
ウユニからラパスへのフライトは約50分ほど。
お天気が良かったので、アンデス山脈がよく見える。どれも6000m級だろう。
望遠側にまわして撮ったのでぼやけてしまった。
ずいぶん立派な山。
本当に山が連なって山脈だ。
だけど、眼下は畑。
民家が少し密集してきた。もうすぐラパス到着だ。アンデス山脈と密集した民家の対比がおもしろい。
山をズームアップして撮ってみると素晴らしい。
飛行機はどんどん高度を下げていく。
民家のすぐ上を飛んでいく。
滑走路に進入した。
無事、ランディング。標高4061mのエル・アルト空港に到着した。ここはラパス郊外になる。
標高が高いため、エンジンの燃焼効率が悪く、揚力発生能力も低いため、長い滑走路が必要だそうで、ここの滑走路は4000mもの長さがあるとのkと。
標高4000mを超えているところで4000mの水平な直線の滑走路を造ることができる土地があること自体が驚くべきことだ。
空港からさらにラパスの中心街まで、バスで行く。午前中に市内を見学したのち、午後は月の谷と呼ばれる地域を観光する。本日のホテルもその近くだ。標高は3400mだからこれから約700mほど下っていくことになる。
飛行機からみたラパスはのっぺりした大都市にみえるが、バスの車窓からみると、表情豊かだ。
コメント 0