チバトンのロッジの花 [ギアナ高地]
ギニア高地にある大草原、グラン・サバナの北西部にあるチバトンというところで迎えた朝、まだ太陽が昇る前から、ロッジの庭を散歩した。花が自然に植えられていて、みていて楽しい。
帰国後、名前を調べてもわからないものばかりだ。わかったものから追記していくこととしよう。
キョウチクトウ科のアリアケカズラかな。
芙蓉。うちの近所にもいっぱい咲いている。グラン・サバナでお目にかかるとはうれしいではないか。
昨日は咲いていたのかな。晩年になっても気品がある。
ハイビスカス。背景の紫の花はノボタン科みたい。
ノボタン科。
ロライマ山の卓状台地に咲いていた花だ。ギアナ高地を代表する花、ステゴレプシス・ガイアネンシス。
クルシア・クリウバ。 オトギリソウ科。
ブラジル南部の原産。
これは咲きかけ。
上と同じ、クルシア・クリウバ。
私の背丈より高いところに咲いている。
アラパンの滝の岸にあった木の花と同じだ。これはつぼみ。
ようやく名前がわかった。
上のクルシア・クリウバと同じ、オトギリソウ科のクルシア・グランディフローラ(Clusia grandiflora)。
何の実だろう。
ほおずきの枯れたのみたいだけど??
5つに割れた実。自然界には5が多いというけど、それぞれに角が2本出ている。何の実だろう。
カトレアそっくりの花。
きれいなので、特写しておこう。
カトレアそっくりの花は、ロッジの部屋の前に咲いていた。咲いている様子からみると、とてもカトレアとは思えないほど、伸びている。カトレアのような根っこのバルブもない。
マクレアニア・ルペトリス(Macleania rupestris)
わからない。木に咲いている。
ノボタン科の花だと思う。
白い芙蓉。ロッジの裏に咲いていた。夕方にはピンクになるのかな。
ブーゲンビリア。
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